おもしろいおもちゃを手に入れた。
いろんなものをパソコンの画面上で作ることができるGoogle SketchUPというフリーソフト。世界中の人達が作成した建物や物を、自分のパソコンにダウンロードして表示できる。もちろん自分で作ることもできる。
そんなツールを手に入れたからには、まずは自分がやることは、当然のごとく各地のいろんなかっこいいスタジアムを見ること。各地といっても、サッカースタジアムと言えば自分の中ではイングランドのスタジアムしか頭に入ってません。
アンフィールド(リバプールFC)
名門リバプールFCのホームスタジアムとして名高いアンフィールド。収容人数45000人のビックフットボールスタジアムです。
かなり忠実に再現されてます。3次元のモデルだからくるくる回していろんなところを見ることができる。
スタジアム内にカメラを置けば、スタンドからの視点や、ピッチからのスタンドも眺めることができる。
ホワイトハートレーン(トッテナムホットスパー)
ロンドン北部にあるトッテナムのホームスタジアム。収容人数は36000人。
だけれども、ピッチから見るスタンドは大好き。2階建てのスタジアムっていいな。
2階席の上のほうからの眺めだって見れる。
ハイバリー(アーセナル)
アーセナルの旧ホームスタジアムです。現在はすでに取り壊されていて実存していません。収容人数は38500人。ちなみにアーセナルの今のホームスタジアムはエミレーツスタジアムで、ハイバリーがあった場所のすぐ近くにあります。
建物の形だけでもすごく歴史を感じるスタジアム。
スタンフォードブリッジ(チェルシー)
2011-12年のヨーロッパチャンピオンチェルシーのホームスタジアム。収容人数は42000人。
スタジアムの横にとってつけたような四角い箱がすごく異様な雰囲気。
旧広島市民球場跡地とサンフレッチェ広島にあいそうなスタジアムセレクト
スタジアム見学といって見て行くのは楽しいけれど、何個も何個もきりがない。ここからはサンフレッチェ広島の新ホームスタジアムふさわしいのでは?と思った収容人数20000~40000人程度で、サイズも割とコンパクトな厳選スタジアムを紹介。自分としてはハイバリーがいいな~。ハイバリーなら球場跡地の高さ制限、全体サイズとも大丈夫?の予定。
ブリタニア・スタジアム(ストークシティ)
野郎っていう雰囲気のストークシティのホームスタジアム。収容人数は28000人。
メインスタンドだけでかいです。
キャロウ・ロード(ノリッジ・シティ)
ノリッジ・シティのホームスタジアム。収容人数は26000人。
スタジアム外観の角っこが丸くディスプレイされてるのが、旧広島市民球場を思い出させて、ぴったりかな~と。
照明は高さ制限にひっかかるね。屋根はギリギリ?
クレイヴンコテージ(フラムFC)
ロンドンにあるスタジアムで、自分にとって思い出深いスタジアム。収容人数は26000人。
スタジアム内も忠実に再現されてる。
イーウッドパーク(ブラックバーン・ローヴァーズ)
昨年度にプレミアリーグから2部リーグにあたるチャンピオンシップに降格してしまったブラックバーンのホームスタジアム。収容人数は31500人。
ウォーカーズスタジアム(レスターシティ)
チャンピオンシップのレスターシティのホームスタジアム。阿部勇樹がいたことでちょっぴり日本で知られてるチーム。収容人数は32000人。
VIP席や放送席はどこ?って思ったら、スタンド上部の屋根付近全周に部屋があるみたいで、すげーと思ったスタジアム。
ザ・ニュー・デン(ミルウォールFC)
こちらもチャンピオンシップのミルウォールFCのスタジアム。え!?広電?みたいな名前がまず気になった。収容人数は20000人。
全席2階立てだけれど、スタンドの傾斜が急ですごくコンパクトなスタジアム。
青色の鉄骨、薄茶色のレンガがとても綺麗。
長くなったのでその2へ続く。
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