ど~ん!
一番上に注目。
立ち上がりに、セットプレイ、相手のミス、カウンターでポンポンポンといきなり3点奪取。問題はその後からで、余裕が生まれたせいもあってか、ふわ ふわとしたサッカーの内容になってしまった。こんなサッカーしてたんじゃ、優勝なんてちゃんちゃらおかしい!ってな感じで、3点リードにもかかわらず、 少々キレ気味で迎えた後半。
後半途中から、守備はきっちりと修正して集中しだしてきた。攻撃の方は、最後までふわふわしてるもんだから川崎にボールこそ支配はされたけど、中がしっかりしてるので、決定機を作られることもほとんどなかった。
一度きれてしまった集中を再び取り戻し、きっちりと失点ゼロで試合を終わらせることができたことはお見事。最終的には順位に値するサッカーでほぼ完勝っていっていいくらいの素晴らしい試合だったと思います。
サンフレッチェ広島 18年ぶりの首位( ̄ー ̄)
2週間前の仙台との首位争奪戦で引き分けた時の森保監督の「サポーターに首位に立つ姿を見せてあげたかった」という言葉。それが今、ついに首位が現実のものに。
サンフレッチェ広島がJ1で首位に立つのは10年ぶりらしいけど、あの時は開幕戦の時だけだったので、ある程度リーグが進んでから首位に立つのは、1994年以来。いつまでもサンフレッチェ広島の伝説として語り継がれてる、1994年のJリーグステージ優勝以来の首位。
実質、18年ぶりの首位。
やったーv( ̄ー ̄)v
というレベルじゃない。
18年ぶり。。。18年もの間、サンフレッチェ広島にいったい何が。。。まあ、いろいろあった。過去は過去。
とにかく、リーグ途中と言えども首位に立つってのは、もう感無量。泣きそうなくらい。というか感激しすぎて泣いてる。2週間の森保監督の言葉があったことで、その感激度ははんぱない。
いや、、、まだリーグ半分で首位にたっただけだから。って言葉もあると思うけれど、
チームの結果に対して、これでもかっていうくらい大騒ぎして大喜びすること。これはサポーターにとっての大事な大事な役割。そんな風にサポーターが喜ぶ姿を見て、選手やスタッフが喜びを感じて、また一生懸命に仕事をする。そんな今のサンフレッチェ広島の関係はまさに理想的で最高な関係。
といいつつも、やっぱり、リーグ戦はまだ半分が終わったばかり。その時点で頂点にいることに、全く意味がないことはないけれど、リーグ戦34試合すべてが終わったときにどの位置にいるのかということと比べると、たいして意味はない。
そんなことは、森保監督が口をすっぱくするほど言い続けてることだから、サンフに関わるみんなも分かってる。
それでも、
うれしすぎる。。。
残り16試合が終わったときに、今の位置にいますように。