サンフレッチェ広島VSジュビロ磐田【2011 J1 第26節】


ポイントとしては、前節のショッキングな敗戦からどう立ち直るかってところだと思うけど、試合を見た感じではひきずることなくうまくできてたかな?

5点とられるんなら6点入れるのが我々のサッカーだ!とにかく攻撃しまくるよみたいなコメントをミシャが出してたから、どう?どう?って思いながら試合見てたんだけど、な~にが攻めまくるだよ~ってのが第一の感想です。結局のところは、守るところはしっかりと守って、チャンスでしっかりと決めるって試合だったと思います。

試合展開の影響が大きいと思うけど、内容的には磐田の方が攻撃的でした。選手の動きなんかみても、どっちが中2日なのかわかんないくらい。攻撃も・・・3人目の動きで崩すっていうシーンがあんましなかったから、うん、なんか単調。

という感じで、勝てたこと自体はよかったけれど、もう完璧!っていうくらいうまくいったとは思わないです。

って、ダメなところばっか言ってもしょうがなくて、当然すごい良かった!っていうところもあって、何が良かったかな~ってまず感じるのは、個人技はまじで秀逸。

寿人のスピード、ミカの突破力、チュンソンのキープ力、洋次郎の変態プレーなどなど、局面局面で個人の特徴がしっかりと出てたから、それはそれで、うぉー!なんてうなってました。ゴールなんて、ミカの突破が全てのような気もするしね。

あとは、選手の気迫。特に攻める時は、時にはうぉりゃー!っていうような攻撃見せてて、そこはすっごいしびれた。

次はアウェーでアビスパ福岡と対戦。どうなりそうか!?なんてしらんけど、状況的に難しいのは明らかに福岡の方だから、こっちは迷うことなくサンフの攻撃サッカーをぶつけちゃれい!





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