サンフレッチェ広島vs徳島ヴォルティス【2014 J1 第5節】


今節は、今年、J1に四国勢として初昇格してきて、ちょっぴり注目を集めている徳島ヴォルティスと対戦。森保監督のマネージメント能力、そしてホームでのゲーム、徳島は4連敗中、といろんなことを考えても、どうやっても取りこぼすことはできないし、それ以上に負けるわけがねえと。

結果、内容ともに、まさに格の違いを見せ付けてやったゲームだと思います。

vs広島対策

毎試合恒例となっている、対戦相手チームの広島対策。やってくるのはまあ当然。

で徳島はというと、5バックで中盤4枚のシステム。狙いとしては、マンツーマンというよりも、とにかくゾーンでの、選手のポジショニングを意識していて、ある領域まではがつがつ行かないけれど、くるとこにきたらがっつりと潰すよという対策内容だったと思います。

結果的にはサンフが流れの中で崩してからの得点はゼロ。まったく崩せなかったというわけではなかったけれど徳島の狙いとしては、それなりに上手く行っていたんだろうなという印象。

セットプレイからの3得点

これは、、、流れの中から得点ゼロってのは少々ひっかかるところはあるけれど、セットプレイから3得点というのは、たいしたもの。

というのは、相手が広島対策をがっつりしてきて、ハードワークをしてくるのはわかってる。その中でどうやってゴールを奪って、ゲームを動かすか?という課題の中で、セットプレイっていうのは、ひとつの解決策だと思ってます。

その中でセットプレイから3得点。よしよし。

まあ、3得点ともスーパーでした。シオのフリーキックに、直樹のスーパージャンプヘッド、そしてガクトのポストあてゴール。ニアのポストに当ててゴールに入るとか。。。昨年も見たような気がするけど、19歳が打つあのシュート。。。大好きです(笑)

5試合を終わって勝ち点10の3位

シーズン序盤で順位ってのはそこまで気にする必要はないけれど、勝ち点的には気にしなくちゃいけない。今のところ1試合当たり勝ち点2ペース。

いいぞ。いいぞ。優勝ペースだ。

次は、4月1日(火)にACL。アウェーのソウルで、FCソウルと対戦。ACLは、韓国、中国のアウェーを残してるだけに、まだまだ厳しい状態ってのは間違いない。

勝ち抜くにはどっちかで踏ん張って、勝利をあげるしかないから。

どうなるのか?見る側としては楽しみで楽しみで仕方がない。選手は大変だろうけど。。。まあ、戦力的に互角の内容ができるのは、これまでの試合でも証明できてるから、あとは勝利のためのほんの少しのエッセンス。

がんばって☆

としか言えないです。





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