いよいよ、サンフレッチェ広島のクラブワールドカップのチャレンジがスタート！
試合が始まる前は、FIFAのサイトでサンフレッチェが出てきたり、テレビでもかなり取り上げられてたので楽しみだったし、クラブワールドカップの舞台にサンフレッチェ広島が出ているということだけでかなり感動しました。いざ試合が始まるといつも通り。一戦必勝！
初戦の対戦相手はオセアニア王者のオークランドシティ。自分自身はオークランドがどれほどの強さでどんなサッカーをするかはまったく知らん状態。
試合前々日くらいから、オークランドはセミプロチームとの情報が耳に入ってきて、うんん？という感じで、もしかして。。。と、蓋を開けてみると、サンフとオークランドの実力差は歴然でした。
だからといって簡単に勝てるとはわからないのがサッカー。それが難しいところでもあり醍醐味でもある。
やっぱりというかなんというか、ブロックを作った相手を崩すのは難しいな～と改めて感じました。特に今日の試合はトーナメント戦であり、世界一のクラブを決めるワールドカップ。オークランドのディフェンス意識も相当なもの。
ディフェンスの意識というと、サンフの方にもいつも以上に強いものがあったと思います。絶対に負けられないという意識であったり、失点のリスクは早々につぶすという意識が選手のプレーを見てもよくわかった。ディフェンスにおいてはパーフェクト。相手のチャンスはゼロ。
テレビの解説では、サンフレッチェのいつもの調子が出てないですね～とか、もっとシュートを打って欲しいとか言ってたけれど、そんな簡単なもんじゃない。勝ったから言える事かもしれないけれど、攻守のバランスにおいては絶妙で素晴らしかった。
欲を言えば、これほど実力差のある相手に対しては、とにかく早い時間帯で先制点を奪うこと。そしてそのためには、もっともっとクォリティとスピードを上げていかないといけんな～と思った。ま、それは来年の課題という事で。
まずは、準々決勝進出！
次は3日後の12月9日（日）に愛知県豊田市の豊田スタジアムで、アフリカ王者のアルアハリと対戦。直近でCAFチャンピオンズリーグを制した間違いなく強い相手。
さあどうなるか。
アルアハリもどんなチームかはよく知らん(｀・ω・´)
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