3連敗と厳しい状態に立たされてるサンフレッチェ広島。明日、というか今日はホームのエディオンスタジアム広島でアルビレックス新潟と対戦。
3連敗と言うと、。。。と沈んだ気持ちになるけれど、実際のところ試合内容に関しては、決して全てが相手に劣っていたというのは少なくて、あとほんのちょっと辛抱できれば、あとほんのちょっと詰めていれば、、、っていうのがほとんど。
真夏の試合であったってことを考えると、あとほんのちょっとっていうのが春や秋以上に結果に響いてくる。実際に今年のサンフレッチェ広島の真夏の闘いはそこが足りなく相手に上回れてしまった。だからこその3連敗という結果。
けれど自分から言わせてもらうと過去に起こったことなどこの世にドラえもんでも実在していない限りどうしようもないこと。だからそれに対してどうこう言っても、エネルギーの無駄遣い。過去の試合がこうだったから今回の試合は、、、っていうのも自分は勘弁。
まずはみんなが一丸となって、今日の試合の一瞬一瞬で”するべき事”をすること。
試合なので、相手が自分達より上回るサッカーをすれば相手が勝つ可能性が高くなるだろうし、逆に自分達が相手を上回るサッカーをすれば自分達が勝つ可能性が高くなる。そして運の要素も左右してくるのがサッカー。
戦術、チームとしての規律、個々の技術、判断。全てが全てではないけれど、総合的にJリーグで最も上回ったのが昨年のJリーグチャンピオンという結果。選手の個々の能力と監督の統率力、それを組み合わせてみんなが”するべき事”をしたゆえの結果のはず。だから思い出してほしい。
サポーターにとってはどんな状況であろうとも応援する!という手段しか試合で勝利のためにするべきことはないのです。