となることが決まってしまった。
まー、今期の内容や、スタメンが固定化されてきてなかなか新しい芽がでてこないってとこからあるかな~とは予感していたけど、現実のものとなってしまいました。
2006年の小野さんの大失敗からシーズン途中に監督になったわけだけど、初めは誰こいつ(笑)なんて感じで、どうなるんだろうって感じで見ていてずっと見ていて、今となっては、ミシャが指揮するサンフレッチェ広島は、ま~波乱万丈な時代だったな~というのが第一印象です。サッカーの監督としては、大失敗もあれば大成功もあるみたいな感じで、決して有能監督とは思わなくて、自分の中ではやっぱりバクスター時代のシステマチックで力強いサッカーが最強だったと今でも思ってます。
ただ、ミシャの場合は、サッカーの内容以上に、プロサッカークラブとはこうあるべきだみたいな基本的な部分をサンフレッチェ広島に根付かせてくれて、サンフレッチェ広島のスタイルとはどういうものかっていのを築いてくれた監督して、間違いなく、今後何10年何100年と続くサンフレッチェ広島の歴史の中で永遠に語り継がれるリーダーではあると思います。
自分の人生観にとっても、ミシャの思想の影響ってのははっきりいって大きくて、サンフの試合や練習を通してのミシャのコメントで、日々の生活で、自分もこうせんといけんない~って感じたことは多々あります。サンフレッチェ広島を離れることが決まったという今となっては、はっきりいって寂しい気持ちの方が大きいです。
今後の後任監督とか気になる部分は多々あるけれど、それは社長や強化部長がしっかりとやってくれるはずだから、自分らが今考えることではない。
今は、とにかくミシャが指揮すsるサンフレッチェ広島のサッカーが見られるのは2012年の1月1日までが最長とうことが決まってしまったということがすべて。
1日でも長く、日本中を轟かせたミシャサンフレチェ広島のサッカーを世間に見せるために、そしてサンフレッチェ広島の伝説として語り継がれる功績を残してくれたミシャのためにも、天皇杯は何が何でもタイトルを獲らんいけん。