試合終了から今までの約10時間ぐらい、この試合の結果をどう考えたらいいんだろうって、いろんな人の感想を見ながら悩んでました。
まあいろいろと状況を察して、チュンソンと青ちゃんのゴールすげえ!負けたのは悔しいけど終わったことだから次、次!って言って自分なりに切り替えようかなってしとこうか・・・
とか思いつつ、試合を見てみました。
本当は、自分にも負担がかかるから、ゴールシーンしか見るつもりはなかったんだけど、結局のところ試合開始から終了まで見ちゃいました。
それは、なぜかっていうと、サンフのサッカーに変化が見られて、試合そのものが見ていて面白かったから。
まずは、試合中の選手の表情がすごく良くなった。前節は、せっぱつまって、こっちが見ていても辛くなるような感じで、うわぁ~~ってなっちゃったけど、今回の試合では、明らかに変わった。
表情が良くなったら強くなるんか?勝てるようになるんか?っていうのは、理論的には説明できないことだけれど、自分はすごく大事なことだと思う。
あとは、選手間でサポートしあう、つまり助け合うってことが、今回の試合ではできてた。
個人的には『サポート(助け合い)』は、サンフのサッカーにおいて、誰がなんと言おうと絶対に外してほしくないこと。
なぜかっていうと、チーム名が『サンフレッチェ=三本の矢の訓え』だから。助け合いがなけりゃサンフレッチェじゃねえよ、ぐらいの勢いで自分は思ってる。今回の試合は負けちゃったけど、サンフレッチェがそういうサッカーを見せてくれたっていうのは、自分にとってはすごくうれしかったこと。
ここ一週間で、選手もサポーターもなんとか調子を取り戻そうとして、実際に今回の試合ではそれを体現できてたと思う。もちろん、まだまだってとこもあるし、結果的には負けちゃってるわけだから、まだまだ確認していかないといけないこともある。
でも、この向上心を続けて、前向きにもっとやらなきゃいけないことを追求していけば、きっと結果もついてくるんじゃないかな。
初めてコメントさせていただきます。
ひとつ前の〝サンフレッチェ広島は世界一クレイジーなチーム〟でぐぐぐっと胸に響き、名古屋戦の文面でも、元気になる自分を感じました。
正直、今はわたしもしんどいです。どうしてなんだろう…と気付くと考えている自分もいます。でも・・・
それでもやっぱりサポートしたくなるんです。
戦術的なことや技術などの視点はまったくの素人でわからない私が、なぜここまでにサンフレッチェ広島をあきらめずに応援し続けるのか。
それを、ふたつの投稿の言葉たちに深く共振共鳴している自分がいることで、再認識をさせていただきました。
わたしは、何があっても自分が信じるものを愛し続けることしかできない面があります。
それが最大の力〝武器〟や〝楽器〟となることを、たくさんの事を通じて体感してきているので、そこは揺るがないんです。
いつだって大きな飛躍の前には、もうだめだと思わざるを得ないほどの大きな壁が立ちはだかっていた。
だからこそ、それを乗り越えたときの喜びは、それはもう体験したらやみつきになっちゃうんですw
頭で理屈的に考える自分以上に、シンプルに心がそれを求め、自ずとあきらめない〝がんばる〟自分がいるんです。
だから、わたしも立派なクレイジーです。
かの有名なAppleとPixarのCGOスティーブ・ジョブズの言葉。
〝ハングリーであれ 馬鹿であれ〟 そして、 『信じりことで すべてのことは 間違いなく変わる』
わたしが愛すべきサンフレッチェ広島ファミリーの全員が、それぞれに自分らしく在れたらいい。そう感じています。
本物が育つ過程は、やはりきびしいですね☆
だからこそ、サンフレッチェ広島のサッカーの軌跡をわたしも共に闘い(一番に、ネガティブに流されそうになる自分自身にw)、共に辿り…
さらなる飛躍へ変身する、雲を突き抜けた瞬間には、きっと涙が勝手に溢れてくるのではないかと想像されます(笑)
本物は、こうやって厳しい状況の中でも愛を見失わないで創られるからこそ、尊くて美しい。
そんな一筋の力強い光を感じる素直な言葉達に、心から感謝いたします。
初めての訪問での長文をどうぞおゆるしください。
usagiさん。コメントありがとうございます。
僕のメッセージに感謝してくれるなんて非常に恐縮です。
自分もこの苦しい時を脱せたら確実に泣く・・・
その瞬間のために今をがんばります。