サンフレッチェ広島vs浦和レッズ【2014 J1 第3節】


中日にオーストラリア遠征があったとか、リーグ戦全34試合のうちの1試合と言えど、サンフサポにとってはどうしても負けたくない相手のひとつである浦和レッズ。浦和レッズのメンバー表の異様なありさまから分かるように。

結果だけに関して言うと、悔しいというしかない結果です。。。

さぐりあい

前半は、選手の動きから両チームの思惑がはっきりと見て分かってて、ある意味見ていて面白かった。一瞬の隙も見逃さねえぞという両チームの探りあい。

サンフとしては、今日は相手にボールが渡ればリトリートして陣形整えて、隙間を埋めるごとくのディフェンス。浦和の攻撃陣はパスワークや連携、個の力でもスピードがあるのは分かってるし、コンディションの問題でもあるかもしれない。

対する浦和の方も、むやみに攻撃して、ボールロストしてから攻撃を喰らうリスクだけは避けたいと。

内容の面での良い悪いは人によって意見は分かれるだろうけれど、自分はサンフとしては相手よりもやるべきことはできてたのでまずまず良かったと思います。

結果の面では最悪。。。チャンスの数自体は少なかったけれど、決して決定機がなかったわけではないので、あそこで先制できてればな。。。それでもって、前半40分までしっかりできてたのに先制点を喰らうという。。。

マンツーマンの激闘

後半目立ったのは、サンフの1トップ2シャドーに対して、浦和ディフェンスがとにかくどこまでもしつこくついてきて、ボールが入るやいなや激しいチェック。全部ファウルじゃねえの!?ってくらい。

前節の川崎も球際に関しては相当激しかったけれど、今節の浦和も激しかった。いつもは変態的なキープ力を誇る直樹も今日ばかりはきつかった。

どうやって崩せば?という答えが見れなくもなかったと思います。洋次郎が入ってから少し見られたような連携プレー。ワンタッチではたければアフターのチェックなんかもろにファウルになるし。

まあ今節は崩せなかったね。

終わってしまったことは変えようがない仕方がないことなので、切り替えて次へ。また夏にリベンジにチャレンジすればいいさ。





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