サンフレッチェ広島、2014年のACLはホームで北京国安と対戦して1-1のドロー。
ホームだからぜひとも勝ち点3が欲しいところだけれど、終わってしまったことは仕方なし。
北京国安の4-1-4ディフェンス
試合を総じて目立った点は北京国安のディフェンス。北京の監督。。。策士やな。。。
全体的にボールを持っていたのはサンフレッチェ広島の方。ではあるんだけど、なかなか得点チャンスすら作ることもできない状況。
北京ディフェンスは隙もなければ、常に数的有利を作るような選手達の動き。切り替えも早いし、まあ堅い。キープレーヤーはたぶん真ん中の1に入ってたマティッチでピッチ内の監督であるかのように、常に味方にポジショニングを指示してうまくやってた。
結局のところサンフはこの試合では相手を崩すことはほとんどなし。わずかな隙をこじあけてなんとかシュートってのもあったんだけれど、もうちょっと、アイディア、スピード、連携がほしかった。
エクアドル代表FW ゲロン
やべえ、やべえ。世界は広いな~。ちょっとこいつは、、、ずば抜けてた。ひとりだけで危うくという場面も何度か作られたけれど、サンフのDF陣も本当によく抑えたと思います。
勝ち点1
6戦しかないグループステージで相手の勝ち点3を阻止したこと、そして勝ち点1を得たことをまずはよしと捕らえるべきかと思います。負けなくてよかったと。。。
失点したシーンは現地ではよくわかんなかったけれど、家に帰って見てみると、まあもったいない失点。ほんのちょっとのとこなんだけれどな。
先に先制点を取られてしまったのが悔しすぎ。それでも勝ち点1をよしとして次に行くしかなし!