サンフレッチェ広島vsベガルタ仙台【2013 J1 第30節】


負ければ、優勝デッドラインの首位との勝ち点差=残り試合数に入ってしまう可能性があった試合。

シュートチャンスはかなりあったもののなかなかシュートがゴールの枠に入らずやきもきしたけれど、後半40分すぎになんとかゴール。なんとかなんとか命繋いだ。

今回は戦術の個人的な感想。

4バックでの1トップ2シャドーへのマンツーマン

試合を見ていて、一番気になったのは仙台のサンフ対策。サンフの1トップ2シャドーにマンマークをつけてくるのは定石手段みたいになっちゃっていろんなチームがやってくるけど、仙台はサイドバックが中央に絞ってシャドーをマークしてきたのにびっくり。

ボランチvsボランチをぶつけられるし、中のブロックがしっかりできたりと、利点は多そうだけど、うまくいったかどうか。。。それはサンフのシュート数とか、直樹のゴールシーンを見てもわかること。

難しかっただろうけど、サッカーを見る側からの立場で言うとそれなりにおもしろかった。

ぶっ飛ばしサンフレッチェ広島

最近のサンチェくんじゃないけれど、今回の試合は、選手の動きを見てもわかったけど、ものすごい気合の入りようで前半からかなり飛ばしてた。

それ自体は決して悪いことではないけれど、今回のようになかなか点が取れないと。。。

喰らいつけ!

という感じで厳しい試合だったけれど、なんだかんだ言って勝利。見事なもんです。

なんだけど、今節は上位陣も軒並み勝利してるんで、負けたら優勝の可能性が。。。という状況には変化なし。

残り試合数が少なくなってきて、やっぱり気持ちが入ってくる試合が多くなるだろうけど、いつも通り一戦必勝で。

次節は2週間後に柏レイソルとアウェーで対戦。まあ、、、ミラーゲームだよね。たぶん。





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