2-0で完勝!うん年ぶりの天皇杯ベスト16(-_-)
対戦相手はJ2のロアッソ熊本という格下の相手。なんだけどここ数年格下相手に一発勝負で負け続けてるサンフレッチェ広島。
だからなんだと。過去のことは過去のことでなにをどうしようとも変えられないこと。変えられるのはこの先起こる事だけ。
まあ、そんな格下相手に負け続けてるからこそちょっと嫌な感じもありつつの天皇杯3回戦だったけれど、3連勝中のサンフレッチェ広島、そしていつものホームスタジアムであるエディオンスタジアム広島での試合ということで、結果、内容ともにそんな心配無用といわんがかりの試合でした。
負けられないトレーニングマッチ
試合は開始のホイッスルがなった早々に1点先制。あとは少し流し気味。これといって相手にやられる場面もほとんどなし。
流し気味ではあるけれど、公式戦でしかも格下相手だから絶対に負けは許されない。それも考えて抑えるところはしっかり抑える。戦う場面はしっかりと戦う。実践できてたと思います。
決定機を何度も作りながら追加点がなかなか奪えなかったのは、少々遊びすぎかと。。。
個人的には、公式戦だけれどもいいトレーニングマッチになったかなという印象。熊本のラフプレーが危なっかしかったけれど、それも公式戦だし。審判のコントロールにまかせるしかないことなので、とりあえず大きな怪我をした選手はいなそうなのでほっと一安心です。
サンフが見ていたのは選手のコメントからも読み取れるように、今週末の首位決戦。
2013 Jリーグクライマックス序章 首位決戦!
2013年のJリーグもいよいよ残り6試合。そして今週末は勝ち点53で並ぶ、首位サンフレッチェ広島、2位横浜Fマリノスとの直接対決。
勝った方が優勝みたいな雰囲気はあるけれどそうは簡単にいかないのがJリーグだから。ただ、終盤の試合で1番大きな意味を持つ試合であるのは間違いなし。
そして横浜Fマリノスは、今日の対戦相手熊本とはすべてが違うってのはみんな百も承知のこと。
しっかりと準備して後々悔いが残らないように。
今のサンフレッチェ広島なら大丈夫。しっかりやれば結果はついてくる。