大分トリニータvsサンフレッチェ広島【2013 J1 第22節】


大分まで行ってきました。

いつものサンフのサッカーがそこそこはできていたと思うけれど、そこでつなげられれば、、、そこのシュートを、、、っていう場面がいつも以上には多かったかな。

どっちかというと、大分の粘りと勢いに押しやられて、耐える!耐える!って感じ。

まあ夏場なので、精度が落ちてしまうのはある程度仕方がないといえば仕方ない。特にこの試合は湿度がとにかくすごくて、自分もスタンドに立ってるだけで自然と汗が湧き出てくるような状態。風通しが悪いと噂の大銀ドーム。身に染みて体感しました。

真夏の試合はやっぱり、チーム一体となって厳しい気候条件の中どれだけハードワークできるかが日本では大事だと改めて実感。

勝ち点1、そして首位返り咲きということを前向きに捉えて、また次の試合に向けてしっかりと準備すればOKでしょう。

観戦者目線で試合トータルを見ると、白熱した非常におもしろい試合でした。

久々に熱くなったし、試合後は悔しさでちょっと泣きそうになった。アウェーにくると余計に熱くなるし、なおさらJリーグっておもしろいな~って思う。

怪我人も出てきての、真夏の中2、3日の連戦で、しかも大分→甲府と大変な移動。それは今週のサンフのスケジュールを見てもよくわかる。厳しい。

自分は選手達には、しんどいけれどなんとか乗り切ろう!としか言えないかな。





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