2ndlegは1-0で勝利。。。ではあるけれど、全く喜べないのは当たり前のこと。1stlegの結果とあわせて2-2のドローとなったけれど、アウェーゴールの差でサンフレッチェ広島はナビスコカップ準々決勝敗退という結果となってしまいました。
大逆襲!
1stlegの結果を受けてから、もう迷いなどすべて振り切ってやるしかねえなと。そんなのはみんな理解してただろうし、今日の試合でのサンフの選手達はその通りの試合をこなしてくれたと思います。
後半は応援してて本当に熱くなった。これがトーナメント戦の醍醐味。
あと一歩というところだったんだけど。。。
応援することのレバレッジ
今回は、日立台に行ったのではなく、広島のBEER STADIUM HIROSHIMAというお店でB6風の観戦会を行うということで、そこに参加。
コールリーダーはおらず、みんなが好き勝手に歌って、歌いだしたらそれにみんながあわせるというイングランドスタイルそのものの応援。イングランドスタイルではあったけれど、普段B6で試合を見ながらサンフを応援するという雰囲気そのものでした。
だからこそ、負けた時に来るこのなんともいえない残念な気持ちと悔しさ。
レバレッジとは、『経済活動において、他人資本を使うことで、自己資本に対する利益率を高めること、または、その高まる倍率。』(wikipediaより)
サンフの応援でも同じこと。応援すればするほど、勝った時の喜びは倍増するし、逆に負けた時の悔しさも倍増する。
ナビスコカップ準々決勝敗退。めいいっぱい応援したからこそ、はんぱない悔しさです。
もし逆転勝ちしてたらすごいことになってただろうな~と。。。その喜びを知ってるからこそずっとサポーターやり続けてるんだけどね。
そういう気持ちを近場で味わわせてくれたBEER STADIUM HIROSHIMAに感謝です。
応援して負けた時の悔しさからくるモチベーション
サッカーは勝負事なので、どっちかのチームは勝って、どっちかのチームは負ける。どっちかは大喜びして、どっちかはすごく悔しい想いをする。常に勝つなんてありえないし、それはそれでしょうがないし、受け止めなければいけないところ。
めいいっぱい応援した時に負けた時の悔しさというのはそれはもう。。。そしてそれは自分からアクションを起こしてからこそくるリアクション。
なんだけど、大事なのはその後どうするか。負けることがあるのは勝負事なので仕方がない。応援すればするほど、めちゃくちゃ喜ぶ時もあるし、めちゃくちゃ悔しい思いをすることもある。
自分はめちゃくちゃ悔しい思いをした後、もっとサンフを強くしたい、サンフで広島を盛り上げたいっていうモチベーションがドッカーン!と強くなる。
数日後にね(笑)
今はとにかくナビスコカップ準々決勝敗退という結果がショックでたまりません。自分は強くないのでそんなにすぐには切り替えられない。
まあ、一晩寝れば、悔しさのモチベーションが爆発してくるから。
来週のリーグ戦、そして天皇杯に向けて切り替えましょう!