大宮アルディージャvsサンフレッチェ広島【2013 J1 第10節】

大宮は現在首位で攻守とも好調。1トップ2シャドーにはおそらくマンマークをつけてくるだろうと予想される中で、サンフはどうでるのかな？と楽しみにして試合を見てました。

予想通り1トップ2シャドーには激しいプレッシャー。

それに対して、サンフは意外性のある早い連携で崩しにかかった。ほとんどひっかかったり、相手に粘られてたけど、後半に入ってからは大宮ディフェンスも混乱してきたし、ゴールも奪えたので、そこの戦略は正解だったと思います。試合間隔でアドバンテージもあったしね。

もっと点が取れればよかったんだけど、そこは相手の粘り勝ちだったというところ。サンフももっと連携の精度をよくして個人技で勝てればよかったんだけど、そこはその場でよくしろとか、ダメだったら直せとか言っても不可能なので。

失点は、1失点目はしてやられたりという形。瞬間瞬間を切り取るのはあまり好きではないけれど、2失点目は。。。

基本サッカーはミスをいかに誘うか、いかにミスを見逃さないかって面も大きいので、こういうこともあるってことでしょうがないかな。怪我を恐れずに勇気をもってつっこんだ相手をほめるべきかなと思います。

。。。(´；ω；｀)

それよりも、増田くんのアクシデントが。。。

広島出身でサンフレッチェ広島サポーターで、入団内定した時にサンフレッチェ広島の選手になるのが夢だったとコメントして、サンフレッチェ広島に選手として入団して、そして今日、サンフレッチェ広島のGKとしてリーグ戦初スタメン。。。サポーターとして一番大事にしたい選手。。。(´；ω；｀)

サッカーは怪我がつきものだけれど、これはびびる。サッカーの試合途中で泣きそうになったのは初めて。

とりあえず、大宮サポーターとサンフレッチェ広島の選手達にグリーンカードを出しておきます。

ぶっちぎれセナ

しんみりしても何も起きないので、よかったことを。

リーグ戦初出場で、同点ゴールを見事なアシストで演出したセナ。ひとまずは結果を出した。よすよす。

セナのいいところは、粘り強くてがむしゃらなところ。

ぶっちぎりまくってアイルトン世代のおっさん達を熱狂させて！

自分はハッキネン&シューマッハ世代だけどね (｀・ω・´)